はじめてお葬式をされる方へ

お葬式の前知識

身近な人が亡くなったとき、誰もが寂しさと不安に包まれます。
ご心配な時に準備しておくことや、ご葬儀の流れ、市区町村への提出書類、お布施の相場をご案内させていただいております。

葬儀のながれ

■亡くなった直後の流れ (ご逝去~お葬式まで)

①親族へのご連絡
②死亡診断書を担当医からもらう
③葬儀社へ連絡
④30分~葬儀社のプランナーが到着
⑤ご搬送、ご自宅か安置所へ
⑥当日か翌日にお打合せ
⑦納棺の儀
⑧お通夜

■お通夜から一周忌までのながれ 

①お通夜
②お葬式
(お通夜の翌日)
③初七日
(お葬儀に組み込む場合も)
④四十九日
(四十九日までに下記の手配が必要
・お仏壇
・本位牌
・お墓
・忌明けの香典返し
・お礼状)
⑤納骨
(納骨は四十九日法要時に行うことが多いがタイミングに決まりはない。
また、納骨方法に関してもお墓だけでなく、手元供養、海洋散骨、樹木葬などさまざま)
⑥一周忌

■詳しくは「おもてなしの会」のプランナーにご相談下さい。
おもてなしの会ではお客様からのご要望で事前準備のお手伝いも行うことができます。
もしものときに困らないようにぜひご連絡ください。

事前の準備

■ご家族が危篤になったときの連絡
危篤の連絡がきたらすぐに病院に行きご臨終を見届ける必要があります。
その際には喪服等の必要なものを持参しておくと良いです。

近親の方が危篤になったとき、最後の時間をどのようにしてあげたらよいのかを予めかんがえておくと良いです。
伝えたいこと、してあげたいことがあれば最期に出来るとは限らないので、
元気なうちにしておいたほうが良いでしょう。

・ご本人が最後に会いたい人の連絡先を予めメモしておく。
・連絡担当を家族内で予め決めておく。
(通常は配偶者、子供、孫、おじ、甥、姪などの三親等内の近親者を呼ぶことが多いです)
・声をかける人数は最低限に絞っておく。
・病気などの場合は容姿が変わる場合もあるので、見せても良いか予め確認しておく。
・危篤電話をする際には、伝える内容を準備しておく。

■遺影写真の準備
お葬式を執り行う際、「遺影写真やお棺にお入れする副葬品をどうしたら良いか分からない」とご相談されることがあります。
写真をたくさんお持ちでない方も多くいらっしゃいます。
万が一の際ご家族がお困りになられないよう、お写真や副葬品をご用意いただくことをお勧めいたします。

■遺影写真の選び方
旅行の際に撮られた写真や、お子様・お孫様と撮られた写真は表情も柔らかく、自然な写真が多いため良い写真を見つけやすいです。
できるだけ最近撮られた写真から選ばれると、色あせも少なく良い写真が多いです。
遺影写真は大きく引き伸ばすため、ピントのあった写真をお選び下さい。

■詳しくは「おもてなしの会」のプランナーにご相談下さい。
おもてなしの会ではお客様からのご要望で事前準備のお手伝いも行うことができます。
もしものときに困らないようにぜひご連絡ください。

事前の準備

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