遺品整理

遺品整理について

遺品整理とは、故人の持ち物を遺品とし、それらを整理する事であり、
遺品を整理することによってご遺族様のお気持ちを整理する事です。
遺品整理は、残されたご遺族様が前向きに進んでいく為のきっかけになる行為です。
おもてなしの会では、ご相談を受け、お見積りを取っての施工に移ることが可能でございます。
まずは 0120-367-369 までお気軽にお電話ください。

「遺品整理」とは、単にモノを処分し、片づけることではありません。
故人を偲び、故人との生前の想い出をきちんと整理するために行うものだと思います。
しかし、体力的・精神的にご遺族様に負担がかかってしまう現実もございます。
おもてなしの会では、皆様のご要望や想いをくみ取って、できるだけ負担がかからないようサポートいたします。
また、単なる不用品の回収・処分業務と異なり、ご遺品一つひとつを丁寧に取り扱い、故人様にも敬意を表して作業いたします。
処分品が多くても問題なく対応いたします。
「おもてなしの会に頼んでよかった」と言っていただける遺品整理・生前整理をご提供できるよう、皆様の気持ちに寄り添ってお手伝いさせていただきます。

遺品の買取サービス

故人が使用していた家具をもう使わない、引きとってほしい方、買取可能な家電の引き取りを行っております。
状態により、買取可能ではないものもございますので、一度ご相談ください。

またおもてなしの会は古物商許可証を取得しております。

東京公安委員会 第305491705812号

遺品の買取や取扱に関してもご安心しておまかせ下さい。

生前整理について

生前整理とは、終活の一環で行うもので、大切なご家族様とその物品の思い出を共有しながら最後に備える事を言います。
遺品整理は残されたご遺族様に負担をかけてしまったり、お亡くなりになられた直後に行うのはお気持ち的にもつらい事かと存じます(それでも遺品整理は前向きな行為です)生きているうちに楽しく笑顔で行うのも、最後に備える前向きな行為なのです。
おもてなしの会では、ご相談を受け、お見積りを取っての施工に移ることが可能でございます。
まずは 0120-367-369 までお気軽にお電話ください。

やらないと危険?生前整理の必要性とそのやり方、3つのポイント

1.生前整理って必要?

■残された家族が苦労しないための生前整理

もしあなたが高齢で一人暮らしの場合、亡くなった後にご自身の遺品を整理してくれる人はいるでしょうか。
もしいない場合、生前整理で、身の回りのものや財産にかかわるものを、今のうちに片付けておくことが必要です。
また、一人暮らしでなくても、残されたご家族が遺品整理に苦労することがないよう、生前整理をやっておきましょう。

■生前整理は残された人生を身軽に生きるためのものでもある

生前整理によって、本当に今の自分に必要なものだけがある家の中で暮らしてみませんか。
そうすれば、さらに前向きに人生を送ることができるはずです。重苦しい不用品などがなくなった部屋で、自分が好きなものだけに囲まれて暮らす…きっと、そんな生活は、あなたの人生に、ハリをもたらしてくれるでしょう。
また、バリアフリーにお部屋を改造したい、といった場合になっても、生前整理をしたあなたのお部屋は、工事もしやすくなっているはずです。

2.生前整理の進め方、やり方

■財産系は目録を作ること

今持っている財産を、まずは把握することが大事です。家・土地・現金・預貯金のほかにも、有価証券や不動産の権利書、生命保険証書なども含まれるでしょう。骨とう品や宝石・車などのものも忘れてはなりません。まずはその目録を作りましょう。目録には、その財産がある場所も明記しておくと、残された家族が困りません。
目録を作ったら、生前贈与で相続税がお得にならないか、弁護士や行政書士、司法書士などの専門家に相談するとよいと思います。専門家は、誰に相続してもらうのか、遺言状などの相談にものってくれるはず。よい専門家がいたら、ぜひ相談してみましょう。

■あふれるものは、「捨てる」作業が必須

60年以上生きてこられて、ものはそれなりに増えていることでしょう。
引き出物でもらった食器、着なくなった服…思い出はあるでしょうが、ここでビシッと捨てることが必要です。
なぜなら、そんなものを残されたら、家族はその処分に頭を悩ませなくてはならないから。
また、それらのもので占領されたお部屋も居心地が悪いものとなっていませんか。
部屋がものであふれて狭くなっているのなら、なおさらです。ぜひ「捨てる」という作業に取り組みましょう。
「捨てる」作業で一番大事なのは、「捨てるもの」を決めるのではなく、「残したいもの」を決め、それ以外を全部捨てるという心がけです。
なにも一日で家中の捨てるものを決めなくてはならないというわけではないでしょう。そう、生前整理は、時間のある時に少しずつ進めてもいいのです。

■「残したいもの」をどう選ぶか

処分に苦労しそうなものとしては、洋服や思い出の品があるでしょう。
洋服は、「いつか着るかもしれない」という心は横に置いておき、1年以上着なかった服は処分するという心がけが必要です。
欲しい服は、今からの人生でも次々と出てくるでしょう。そうなると、洋服は増える一方です。ぜひ1年以上着なかった服を捨てましょう。
思いのほか困らず、またお気に入りの服だけに囲まれて暮らすということの楽しさに気付くはずです。
思い出の品は、ぜひ写真をとっておくということをしてみてはいかがでしょうか。
宝石など財産になるものは別として、あなたにとって大事な品が、家族にとっては処分に困るものかもしれないのです。
写真であれば、少ないスペースでとっておけるでしょう。ぜひやってみてください。

3.生前整理で出てきた不用品の処分方法

■おもてなしの会にご依頼

おもてなしの会では生前整理にお困りの皆様にご協力させていただいております。
もしも遺品整理でお困りの際はおもてなしの会へご連絡下さい。

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